このコースでは、Gitで共同開発を行う際に必要な「リモートリポジトリ」の知識とその操作方法を学びます。
このコースの中では、Gitの操作を行う場面が出てきます。Gitの学習がまだの方は、Git講座 その1、Git講座その2、Git講座その3を先に学ばれることをお勧めします。
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リモートリポジトリの概念と、共同開発のフロー
このレッスンでは、まずは「リモートリポジトリとは何か」について学んでいきましょう。
そして、「リモートリポジトリとは何か」を理解した上で、Gitを利用した共同開発のフローの概要を学びます。ここで共同開発フローの全体像が理解できると、次のレッスンで学ぶ一つ一つの手順が、フローのどこで、何のために行われるものなのかが分かり、より早く修得できるようになります。
概念的な内容が多いレッスンですが、動画とテキストでしっかり学んでくださいね。
レッスン
ローカルリポジトリとリモートリポジトリ プルリクエストの流れGitでの共同開発における各種の操作手順
前レッスン「リモートリポジトリの概念と、共同開発のフロー」では、Gitでの共同開発を行う上で欠かせない基本的なリモートリポジトリの知識と、共同開発の全体像を学びました。このレッスンでは、実際に共同開発が行えるように、具体的な操作手順を学んでいきます。
実際に手を動かしながらコースを進められるように、練習用のリポジトリを用意しました。GitHubを利用しているため、あらかじめGitHubのアカウントを取得しておくとスムーズに学習が進められます。